ウッドデッキの塗装

2013.8.26DIYで庭作りウッドデッキDIY作り方と補修・修理補修と修理

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定期的なメンテナンスが長持ちのポイント ウッドデッキを長持ちさせるには、定期的な塗装が必要です。前回塗装したのは、昨年の春で、約1年半前になります。1年半で塗装剥げが目立つようになり、水弾きもなくなって来ている状態です。 ウッドデッキは、日々過酷な条件にさらさ ...

定期的なメンテナンスが長持ちのポイント

ウットデッキ画像

ウッドデッキを長持ちさせるには、定期的な塗装が必要です。前回塗装したのは、昨年の春で、約1年半前になります。1年半で塗装剥げが目立つようになり、水弾きもなくなって来ている状態です。

ウッドデッキは、日々過酷な条件にさらされています。雨や風、そして人が歩くことによってウッドデッキの塗装は剥がれていったりするのです。そしてウッドデッキはもちろん「木材」を使っています。木材は、水によって腐ってしまうため、保護するための塗装が必要なのですが、この塗料か剥がれてしまうと木材を保護できなくなり、ウッドデッキの耐用年数が短くなってしまうのです。

我が家のウッドデッキは、ウエスタンレッドシダーという種類のツーバイフォー(2×4)材を使っています。これは比較的腐りにくい木の種類なのですが、それでも塗装をして木を保護するのとしないのとでは、耐久性に違いが出てきます。(ウリン材のように保護材がなくても大丈夫な木もありますが…)せっかくDIYで作ったウッドデッキですので出来れば長持ちさせたいと思うのは当然です。
今回はウッドデッキの再塗装の施行方法をご紹介します。

塗装前の準備

施工前にまずは汚れ落としと掃除

掃除

我が家の場合は、土足でウッドデッキに上がるのがOKなので、土、石、砂が結構あります。まずは掃き掃除でさっと綺麗にしておきます。その後、拭き掃除(水拭き)をしますす。汚れがあまりひどくない場合は、この水拭きで十分でしょう。汚れがひどい場合や、水拭きで汚れが落ちない時は、サンダーなどでペーパー掛けをして綺麗にしてしまう必要があります。

高圧洗浄機でウッドデッキを洗う

高圧洗浄機

今回は、先週末に高圧洗浄機で洗浄しておきました。木に染みこんだような汚れでも落としてくれますし、何より楽に汚れ落としができます。ただし、水圧に注意しないと、木そのものを傷つける場合があるので、注意してください。最近の高圧洗浄機は価格も手ごろになってきましたし、ウッドデッキの清掃以外にも使えますので、購入しても損はないでしょう。

施行に必要な道具

塗料、ペイント薄め液、塗料カップ、はけ、ローラー。

道具

今回使用する道具一式です。まずは塗料。これがないと施行はできません。ペイント薄め液は塗料を薄める時に使用、また塗装後のハケの清掃などにも使用します。水性塗料を使う場合ペイント薄め液は必要ないでしょう。塗料カップは塗料缶から塗料を移して使用します。1個90円くらいでホームセンターで購入出来るので、基本使い捨てで使用しています。今回の塗装はハケとローラーで塗ります。布を使った塗装方法もありますが、今回は油性塗料を使うのと、子供にも手伝わせようと考えているので、メインはハケでの塗装になります。

塗装の種類

塗膜タイプと浸透タイプの違い。

油性塗料

ウッドデッキの塗料としては、大きく分けて「塗膜を作る塗料」と「木材に浸透させ腐るのを防ぐ塗料」があります。「塗膜を作る塗料」は塗膜で水を弾いて木に水が染みこまないようにします。ただし、塗膜にヒビなどが入った場合、水がそこから染みこんでしまいます。

なので、ほとんどのDIYユーザーは、「木材に浸透させ腐るのを防ぐ塗料」を使用されています。「木材に浸透させ腐るのを防ぐ塗料」は、塗料に防腐・防虫成分が入っており木に染みこむことで、木を保護します。塗膜タイプは木目が隠れてしまいますが、浸透タイプは木目も楽しむことが出来ます。

油性塗料と水性塗料の違い。

ペイント薄め液

つぎに浸透性の塗料にも二種類あって「水性塗料」と「油性塗料」があり、浸透性の高さと耐久性の高さに違があります。油性塗料の方が、浸透性と耐久性が高いので、DIYユーザーは、油性塗料を使われる方が多いようです。ただし、塗料を薄める場合や、ハケを洗う場合(後片付け)にペイント薄め液が必要であったり、塗装時の臭いが強いなどのデメリットもあります。

水性塗料は、油性塗料に比べて浸透性や耐久性は劣りますが、塗料を薄める場合や、ハケを洗う場合(後片付け)などに水が使用できるので、手軽に使用できるのがメリットです。

DIYユーザーは、浸透性の高さと耐久性の高さから油性を使われる方が多いようです。

塗装作業

施行はハケをつかって塗装。2度塗りが基本です。

塗装作業1

まずは塗料はよく混ぜてから使いましょう。つぎに、塗料カップに塗料を移して、ハケを使い塗料を塗っていきます。塗ると言うよりも、ウッドデッキに塗料を吸いこませる感じで進めていきます。今回は、塗りむらが出ないように、ペイント薄め液で塗料をやや薄めにして作業し、2度塗りをしました。もちろん2度塗りや3度塗りをした方が、より深い色・ツヤが出ます。これは個人のこだわり具合によって塗る回数を決めて下さい。

合計2時間で塗装作業が終了

塗装作業2

今回は3才と6才になる娘、そして父の3人で塗装作業をしました。塗装時間は1時間くらいが2回、合計2時間ぐらいでしょうか。子供にとってハケの使い方はまだ難しかったらしく、至る所で塗りムラが発生してしまいました。それでも一生懸命手伝ってくれたので、ありがたいことではあります。

塗装完了

見事に再生したウッドデッキ

再塗装後

綺麗なウッドデッキ再生できました!!。多少のムラは出来てしまいましたが、これで1年間は大丈夫でしょう。

回塗装をしてみた感想なのですが、油性塗料は、やはり後片付けなどにペイント薄め液などが必要になりますので、正直なところウッドデッキの再塗装は「めんどくさい作業」の部類に入りました。しかも我が家の奥様から「臭いが臭い」とクレームが入る事態に・・・。

最近は、水性塗料でも正能がよい塗料が販売されているらしいので、次回の塗装からは水性塗料を使用してみようかなと考えています。ウッドデッキの再塗装を「手軽な作業」の部類にして、こまめに再塗装した方が結果的にウッドデッキが長持ちするのではないかと考えるからです。


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