飾り棚のDIY|取り付け編

2016.9.30DIY作り方と補修・修理木工・工作

飾り棚の取り付け 今回はいよいよ飾り棚を取り付けていきます。飾り棚の取り付け自体はネジを止めるだけなので一人でも簡単に行うことができます。 それよりも時間がかかるのが、壁の奥にある柱(下地)を探すことになると思います。石膏ボード自体はもろくて強度がないので必ず石膏ボードの ...

飾り棚の取り付け

今回はいよいよ飾り棚を取り付けていきます。飾り棚の取り付け自体はネジを止めるだけなので一人でも簡単に行うことができます。

それよりも時間がかかるのが、壁の奥にある柱(下地)を探すことになると思います。石膏ボード自体はもろくて強度がないので必ず石膏ボードの奥に隠れている柱や下地にネジを打つようにしましょう。

位置を決めて下地(柱)を探す

まずは棚板を付ける位置を、マスキングテープを使ってマーキングをします。この時点で棚板の上下の位置を決めておきます。

下地センサーの使い方

マーキングに沿って、石膏ボードの裏の柱を探していきます。隠れた柱を探すのには下地センサーを使います。

まずは下地センサーを壁に押し当て、左側からそっと動かすと音がなります。これが柱の左端となります。ここでマーキングをしておきます。
次に、同じように下地センサーを壁に押し当て、右側から下地センサーをそっと動かすと音がなります。これが柱の右端となります。ここにもマーキングをしておきます。
この左右でマーキングした幅で柱があることが解ります。

6本の柱があることがわかりました。

下地センサーを駆使した結果、棚位置を取り付ける壁には6本の柱があることがわかりました。
我が家は2×4工法の家なので、柱ではなく縦の2×4材が6本あることになります。柱の間隔が揃っていないのは2×4工法の特徴ですね。在来工法の家ならば等間隔、おそらく90Cm45cmピッチで柱が見つかると思います。

1段に付き棚受けを3個使いたいのですが、不揃いな柱の間隔になっている為、棚受けも均等な配置が出来そうにありません。一番見栄えが良いのは棚受け2個なので、強度を取るか見た目を取るか悩ましい所です。

棚受けを取り付ける

いよいよ棚受けを取り付け作業に入ります。
取り付ける前に「下地探しどこ太」を使って柱の位置を再確認しておきます。注意点としては、壁の裏に隠れた電線を避けることです。コンセントの付近には電線があるのでなるべく避けたほうが良いでしょう。ネジで傷をつけてしまったらショートの原因となります。

下地探しどこ太で下地の再確認

「下地探しどこ太」という商品は、内部に針が内蔵されていて、この針で下地の有無を確認します。下地センサーだけでは少し不安なので念のための確認となります。

使いたは、壁に押し当てて、奥まで刺されば下地がない、途中で止まれば下地があることになります。これと同じような商品も様々な種類が安価で販売されていますので、この機会に購入しても良いでしょう。

水平を確認してネジ止め

ネジ止めにはインパクトドライバーを使います。まずは棚受けの下の穴で軽くネジを止めます。この時点で水平器をつかって水平垂直をあわせます。
水平垂直を合わせて位置がきまったら、インパクトドライバーをつかって一気にネジ止めします。

ネジ止めにはコーススレッドという建築用の全ネジを使っています。コーススレッドは、一般的な木ねじと違って、高いネジ山と長めのピッチにより釘に比べて5倍もの保持力があります。可能ならば電動ドライバーよりもパワーがあるインパクトドライバーでネジ止めをしましょう。

写真は、右端と左端の棚受を取り付けた所です。棚受け2個でも当初考えていたよりも強度がありそうなので、センターの棚受は省略することにしました。

棚板を取り付ける

いよいよ最後の作業、棚受けの取り付けに進みます。まずは棚受けの上に棚板を置き、この時点で念のため水平を測って確認しておきます。

棚板の取付には、電動ドライバーを使用します。インパクトドライバーではパワーがあり過ぎ、微妙な力加減ができないので、電動ドライバーのほうが向いていると思います。電動ドライバーなら、トリガーの引き具合でトルク調整ができるので使い勝手がいいです。

私の使っている写電動ドライバーはブラック・アンド・デッカーのハンディタイプのドライバーです。通常の電動ドライバーと違い、ドライバーの先端が上部にオフセットされているので、ネジの隅打ちができる便利な電動ドライバーです。締め付けトルクも結構あるので、固めの棚板にも十分使えました。

ひとつの棚受けあたり2箇所で棚板と固定すれば取り付け完了です。

飾り棚の完成

棚板の取り付け作業は2時間ほどで完了しました。木製の棚受けでナチュラルな感じが部屋にがマッチしています。また、棚受けを2本にしたことですっきりとした仕上げになりました。ぬいぐるみを飾るのにちょうど良い棚板の間隔と幅になりました。


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