MR-SシートカバーのDIY取付

真っ赤なシートはやはり憧れですね。ただ本物の赤のシートはとてもとても購入できる予算がないので、シートカバーにてその雰囲気だけでも味わって見ることにします。先日以前から欲しかった愛車MR-Sのシートカバーを購入、昨日届いたので、本日はこの真っ赤なシートカバーを取り付けて見ようと思います。 購入したシートカバーは、オートウェアという …

憧れの真っ赤なシートを手頃な価格で

真っ赤なシートはやはり憧れですね。ただ本物の赤のシートはとてもとても購入できる予算がないので、シートカバーにてその雰囲気だけでも味わって見ることにします。
先日以前から欲しかった愛車MR-Sのシートカバーを購入、昨日届いたので、本日はこの真っ赤なシートカバーを取り付けて見ようと思います。

シートカバーの装着前写真

購入したシートカバーは、オートウェアというメーカーのポイントという商品で、送料込みで20,000円ぐらいでした。MR-Sは二人乗りなので、二脚分で20,000円になります。公式ショッピングサイトにて在庫が残り僅かだったので慌てて購入しました。
オートウェアのシートカバーはよく目にしますね。有名なんでしょうか?ホームページを見る限りではアフターサービスなどもしっかりとしていそうな会社でした。

この商品の素材は、合成皮革(P.V.C)の種類のヌブリノ-という生地を使っています。通常の合成皮革にはない柔らかい肌触りがあります。合成皮革にありがちな光沢もなく、光沢なしの素材は高級感があります。
縫製はダブルステッチで仕上げられていてこれも高級感がありますね。本革と違い合成皮革には伸縮性があるので、シートカバを被せる時もスムーズに出来そうです。

ノーマルシートの写真

悩んだのですが、シートを外してから作業することにしました。一般的な車であれば、シートはそのままでシートカバーを被せる作業をするのですが、MR-Sにはリヤシートもなく、フロントシートの後ろは、シートを一番前にしても10cmほどの隙間しかないので、作業スペースがほとんどありません。シートカバーを最後に紐で縛る作業などはとても出来そうにないので、外してしまった方が作業しやすいです。シート自体はフロアにボルト4本で固定されているので、カンタンに外すことができます。

装着後の写真

作業に集中して作業途中の写真を撮影していませんでした。シートカバーを被せる作業は30分ほどで終わりました。基本的にはシートカバーをシートにかぶせて、紐で縛るだけなので、誰でもカンタンにDIYすることが出来ます。柔らかい素材なのでよく伸びるので作業は非常にしやすいです。最後に取り外したシートを元に戻せば完了です。

インテリアの赤の面積が増えたことにより、華やかなインテリアになりました。車種専用設計だけあってフィッティングもバッチリ、シワもほとんど発生しませんでした。じつはこの後、ステアリングも純正の赤い革巻きステアリングに交換しています。オープンカーは室内も見られることが多いので、これからもインテリアにはいろいろと手を入れていきたいですね。

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