網戸をDIYで取り付けてみました

今回は裏口のドアに、組み立て式の網戸を取りけてみます。組み立て式の網戸は、近所のホームセンターで購入してきました。 ホームセンターで販売されている網戸は、ロータリー式で開くタイプや、カーテン状のタイプなど種類がたくさんあります。値段と使い勝手を考慮しながら自分の好きな商品を選ぶとよいでしょう。それとサイズのバリエーションが沢山あるの …

組み立て式の網戸を取りける

今回は裏口のドアに、組み立て式の網戸を取りけてみます。組み立て式の網戸は、近所のホームセンターで購入してきました。

ホームセンターで販売されている網戸は、ロータリー式で開くタイプや、カーテン状のタイプなど種類がたくさんあります。値段と使い勝手を考慮しながら自分の好きな商品を選ぶとよいでしょう。
それとサイズのバリエーションが沢山あるので、買いに行く前に、取り付ける場所のサイズをきっちりと測るっておくことが必須となります。

パッケージ写真

私が購入した網戸は、川口技研のノーカットロータリー網戸という商品です。ワンタッチで自動巻きできる、アルミタイプの網戸です。今回網戸を取り付けるドアはドアクローザーが付いていますので、それに対応していることが条件となります。
色は内装に合わせて白が欲しかったのですが、黒しかされていませんでしたので妥協しました。

上下フレームの写真

アルミ部分の上下フレームの部品です。ここは扉の幅に合わせてカットする必要があります。ここが一番大変な作業ですが、電動工具なら切断もラクラクです。

フレームの固定

縦フレームの部分は、ドアの枠にネジで固定しておきます。娘も取付に参加しました。9歳になる娘は、電動ドライバーもバッチリ使いこなせるようになりました。持っているのは彼女専用の電動ドライバーです。

カバー

間違って切断してしまった箇所をアルミテープで繋いで、その上から付属のカバーで隠すようにしました。
見た目はうまく誤魔化していますが、強度は明らかに落ちました。やはり説明書をしっかりと読まないとこのような失敗をしてしまいますね。

完成写真

3時間ほどかかって完成しました。上部に隙間があるように見えますが、透明のカバーがついています。この透明のカバーも付属していたものです。以前に使用していたブラインドタイプの網戸よりは、ロータリー式のほうがしっかり感がありますね。
こういう商品はなぜか黒色が多いですが、白い内装の家も多いと思うので、カラーバリエーションとして白も販売して欲しいですね。

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