粘土質の土を改良をしてみる。

生を植えられる土になるように改良をしてみる。 以前に暗渠排水を作った時に出た、大量の粘土質の土ですが、このまま処分するのは、手間がかかる(捨てる場所がない)ので、芝生を植えるのに適した土になるように、土壌改良してみることにしてみました。 腐葉土やパーライトを混ぜて改良するらしい・・・。 インターネットで調べてみると、芝生は …

芝生を植えられる土になるように改良をしてみる。

土壌改良材

以前に暗渠排水を作った時に出た、大量の粘土質の土ですが、このまま処分するのは、手間がかかる(捨てる場所がない)ので、芝生を植えるのに適した土になるように、土壌改良してみることにしてみました。

腐葉土やパーライトを混ぜて改良するらしい・・・。

インターネットで調べてみると、芝生は通気性、排水性のいいバランスの取れた土壌を好むそうなので、粘土質の土の改良には、腐葉土やパーライトなどの土壌改良剤を土に混ぜて改良すると良いそうです。バーク堆肥やピートモスやバーミキュライトなども使用する場合もあるそうです。それぞれに特徴があって、土の状態に合わせて粘土質の土と混ぜ合わせて使用すれば良いそうです。

とりあえず事前にテストしてみることにした。

それにしても土壌改良材って種類がたくさんある。今回改良する粘土質の土は大量にあるので、土壌改良材も大量に必要になってきます。いきなり土壌改良材を大量購入するのも勇気がいるので、本当に効果があるのか、事前に実験をして見ることにしました。

ホームセンターで川砂・パーライト・腐葉土を購入。

とりあずホームセンターに行って川砂・パーライト・腐葉土を購入してきました。芝生は砂質の土を好むので(芝生は水はけが良い土を好みます)川砂も混ぜてみることにします。園芸用の砂には「川砂」と「山砂」があり、普段の目土入れなどには山砂を使っていたのですが、今回は実験で使用する程度の少量の山砂が売っていなかったので、川砂を購入してみました。

これで、土壌改良する材料は揃いました。今日はもう雪が降り出してきたので、実験は来週から取りかかりたいと思います。

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