ガレージの床をDIYリフォーム 私の家にはインナーガレージ(ビルトインガレージ)があり、ガレージには普段あまり乗らないMR-Sが止まっています。 このインナーガレージはMR-Sを飾る為に、建築時にこだわった部分なのですが、床の仕上げに関しては、あまりよく考えずにコンクリートに白の塗装仕上げにしてしまいました。 白のガレー …
ショールームのようなガレージを目指して
ガレージの床をDIYリフォーム
私の家にはインナーガレージ(ビルトインガレージ)があり、ガレージには普段あまり乗らないMR-Sが止まっています。
このインナーガレージはMR-Sを飾る為に、建築時にこだわった部分なのですが、床の仕上げに関しては、あまりよく考えずにコンクリートに白の塗装仕上げにしてしまいました。
白のガレージの床というのはとにかく汚れます。タイヤの跡だけではなく、油汚れなども気になります。正直なところビルトインガレージでこれだけ床が汚れるとは思いませんでした。
特に気になるのが、どこから進入してくるのか、虫の死骸が結構ありすごく汚く感じます。今までに2回ほど白のペンキで塗装しなおしたのですが、これからガレージの床を何回塗り直しをするよりも、汚れが気にならないようにリフォームすることにしました。
最初は、天然目のフローリングを考えたのですが、調べてみると、油汚れがシミになったり、湿気で板の反り返りがあったりするらしく、しかも、現在のコンクリートの床に直接貼ることが出来ないので、施工も大変なのであきらめる事にしました。
その代わりに探したのが、ウッド柄のフロアタイル。これなら、コンクリートの床にボンドで貼るだけで施工も簡単ですし、木柄の上に愛車を止めて多くのも雰囲気があって良さそうです。天然目のフローリングに比べてキズが付きにくいのでガレージの用途にも使えそうです。
材料はサンゲツのフロアタイル「ナチュラルオーク」
ということで、内装業を営む友人より、サンゲツのフロアタイルのカタログをゲットしました。
ついでに、DIYでのフロアタイルの貼り方も、教えて貰うことができました。接着剤の使い方と、床のセンターから貼り始めると良いそうです。
フロアタイルのDIYは始めてなので、若干不安があったのですが、プロの職人の友人がいれば、いろいろとアドバイスが聞けるのでありがたいです。施工当日も手伝ってもらえればさらにありがたいかも・・・。
カタログにはたくさんの種類のウッドタイルが掲載されていたのですが、結局注文したフロアタイルはサンゲツの「ナチュラルオーク」という床材です。
ナチュラルオークに決めた理由は、インナーガレージの中にある、パイン材で作った階段や棚板などの雰囲気に合う柄と色だったからです。
インナーガレージの横にある書斎の床を貼る分も含めて、9ケースを注文することにしました。プロが使う強力な接着剤もついでに頼んでおきました。
今年のお正月休みには、ガレージの床にフロアタイルをDIYしてみたいと思います。