今年の夏の台風によってまっぷたつに折れてしまった、ガーデンパラソル。修理すればまだまだ使えそうだったので、ガーデンパラソルを修理してみました。 台風でまっぷたつに折れたガーデンパラソル。折れた部分のアップです。金属のジョイントに差し込むようになっていたのですが、ポキリとおれています。今回は、差し込む部分を細く削り新しく作ります。 …
台風で壊れたガーデンパラソル
今年の夏の台風によってまっぷたつに折れてしまった、ガーデンパラソル。修理すればまだまだ使えそうだったので、ガーデンパラソルを修理してみました。
台風でまっぷたつに折れたガーデンパラソル。折れた部分のアップです。金属のジョイントに差し込むようになっていたのですが、ポキリとおれています。今回は、差し込む部分を細く削り新しく作ります。
まずは、ジョイント部分に詰まっている、残骸の除去です。
インパクトドライバーに、ドリルビットを付けて、ぐりぐりと穴を開ける要領で、中に詰まっている木片を粉砕、除去していきます。
中に詰まっている木片を除去しました。奥に見える金属部品はなんだろう?
差し込む部分を細く削ります。まずは、削る部分の目安として、糸鋸で軽く印を付けておきます。
カッターで削って行きます。ジミーな作業です。
先端部分の折れたときにできた凸凹は、いとのこぎりでカットしておきます。
カッターで削り続けること約1時間、なんとか差し込む部分が出来上がりました。
差し込んでみるとぴったり。
そのままでは強度的に心配なので、ネジで固定することにしました。ジョイント部分に穴を開けるには、電動ドリルドライバーを使用します。
電動ドリルドライバーに金属用ドリルビットを取り付けて穴を開けます。
インパクトドライバーにて木ねじを打ち込んでいきます。インパクトドライバーのトルクが強すぎて、ネジの頭がねじきれてしまいました。