DIYにおいて重宝する様々な道具 DIYをするにあたって使用している様々な道具(グッズ)をご紹介します。とくに養生関係のグッズは後片付けが楽にらりますのでおすすめです。 養生マスカーテープ 建設現場や工事現場、車の工場などにも多く使用されて …
DIYにおいて重宝する様々な道具
DIYをするにあたって使用している様々な道具(グッズ)をご紹介します。とくに養生関係のグッズは後片付けが楽にらりますのでおすすめです。
養生マスカーテープ
建設現場や工事現場、車の工場などにも多く使用されている養生用の資材です。DIYでももちろん使用できます。
緑の部分がテープ状になっておりマスキングテープの役割を果たします。
さらに透明のビニールの部分が非常に薄い養生シート(ポリシート)になっており、養生マスカーテープを貼るだけでマスキングと養生が同時に出来る便利な商品です。
DIY作業をする時に、基本的に床の部分に使用します。養生シート(ポリシート)の部分は、販売時は折りたたまれており、広げることでかなりの広さを養生することが出来ます。
様々なメーカーで発売されていますし、ホームセンターではペンキコーナーの近くで売られていることが多く、価格も安いので常に家にストックすることにしています。
ヤニ取りクリーナー・シャープシューターフォームクリーナー
以前に部屋でタバコを吸っていた事があるため、ドア枠、窓枠、巾木などがタバコのヤニで汚れていました。
壁紙にヤニ汚れは今回張り替えるのでそのままにしておくとして、その他の部分はせっかくリフォームするので、この際徹底的にきれいにしておくことにしました。
今回タバコのヤニお落とし用のクリーナとして、液体タイプとフォーム(泡)タイプを試してみました。
両方共、タバコのヤニお落としとしては同じような効果がありました。
ブラインドなどはこれで十分きれいになりましたが、ドア枠、窓枠、巾木などの部分は十分に白さを復活出来ませんでした。
タバコのヤニで汚れているだけではなく、塗装のヤケ(劣化)によって少しくすんでしまっているようです。
これ以上はどうしようもなかったので、ペンキで上塗りをして白さを復活しました。
下地センサー
壁を使ったDIYをする時によく使用する道具です。石膏ボードの裏に隠れた下地や柱を見つけるために使用します。
一般的な家の工法では、壁の中が中空になっており、壁にネジを打つときは下地や柱にネジを打たなければ行けません。
その下地を見つけるのに非常に便利なのがこの「下地センサー」です。
下地探しどこ太
これも壁紙の下の下地(柱)を探すために使用する道具です。
「下地センサー」は電波で下地を探しますが、これは先端についた針を使って下地を探します。
物理的に探すことになるので確実に場所を特定することが出来ます。
まずは「下地センサー」で大まかな柱の位置を見つけて、「下地探しどこ太」で確認するようにしています。